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アクセサリーサークル・SkyCosmoの書き置きスペース。   日ヶ原拓深→レジンだったりワイヤーアートだったり。   深月。→結び紐だったりプラ板だったり。
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土曜日に、みずきちゃんと牙狼<GARO>の映画を見に行ってきました。
ちなみにみずきちゃんはドラマからのファン、私はノータッチ。
とりあえずWikiと公式でさらっと見て、
私「根は熱血なクーデレヒーローによるオカルティック変身ヒーロー?」
み「だいたいあってる」
という会話の末見に行くことに。

感想。
初見でもそれなりに楽しめる内容でした。
3Dアクション映画として純粋に楽しめた。
敵の造形もなかなかに面白く、アクションがいいというだけあってバトルで楽しませてもらいました。

ストーリーも、映画ヒロインの心の成長をメインを置きつつ、話の主導権は主人公といった具合で、なかなかの王道モノに仕上がっていました。
後々、本編の方に興味を持って詳しく調べてみて、あああの言葉の意味はそういうことだったのかとか、知っているとより深く味わえる部分も。

映画全体の雰囲気というか、映画の敵の雰囲気がいかにもなゴスロリ系で、でもそのいかにもな感じを上手く使ってスタイリッシュにかっこよくあざとく怪しく。
敵側ヒロイン?の女の子が、いかにもっていう前髪ぱっつんボブのフリルシャツのパニエ入り膝丈スカートで羽なんか生えてたけど、それがまたスタンダードで可愛いんだな。

豪華ゲストも、斉藤洋介さんは相変わらずな役回りだったり、中尾彬さんも相変わらずな中尾彰っぷり(いい意味で)だし。
映画ヒロインは脚が綺麗で足技がふつくしいし。

ただあえて一つ苦言を申すすならば……仲間役の男の子、あのこどうにかならんかったかねぇ
映画ヒロインの(キャラとしての)未熟さにいらっと来るのは別として
なんかイラってするキャラなんだよなぁ……
キャラとしては別に軸がぶれているわけじゃないんだけど、なんていうか、なんていうか、ヘタレ。ヘラレな上にわかったようなそぶりに見えてしまうのがまた。

まぁ、とにもかくにも面白いと思う部分が大きくてよかった!
ちょっと3D酔いしたけど、アキション見ごたえあったし!

機会があったら本編も見てみたいです。
ヒロインとの関係にやきもきしたいww
さそってくれたみずきちゃんに感謝です。

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